ニュースレター
Centrale Lille × 日本企業
日仏の新しいつながりをつくる交流会を開催しました!
2026年9月29日、以前ご紹介した社長サファの母校であるフランスのCentrale Lille(サントラル・リール)の学長・教員の皆様をお迎えし、日本企業との交流会を大阪で開催しました✨
今回の交流会は、アルドネットが日仏の橋渡し役となり、大学・研究・企業をつなぐ場として企画・調整したものです。
Centrale Lilleの卒業生である代表サファのご縁と、アルドネットが日本で築いてきた企業とのつながりを活かし、今回、フランスの大学と日本企業をつなぐ交流の場を設けました。
当日は、日仏間のさらなる連携に向け、共同研究や技術交流など、今後につながるさまざまな可能性について意見を交わしました。

🏫 Centrale Lille ってどんなところ?
Centrale Lilleには、約2,300名の学生と150名の常勤研究者が在籍しています。
今回の学長によるプレゼンテーションでは、研究予算が21億円で、IMPACT 2035までに32億円に増加する予定であることも紹介されました。
そして、もう一つの大きな特徴がその立地🚆
リールはヨーロッパの中心部に位置しており、パリまで約1時間、ブリュッセルまで約35分、ロンドンまで約1時間20分!
ヨーロッパの主要都市と非常に近い場所にあります。
Centrale Lilleは、École Centrale de Lille(ECL)の総合工学をはじめ、デジタル工学のIG2I、化学分野のENSCL、工学とマネジメントを融合したITEEMという、特色の異なる4つのエンジニアリングスクールで構成されています。
💡 大学と産業界をもっと近くに
今回のお話の中で特に印象的だったのが、Centrale Lilleが進める教育・研究・産業界の連携強化です。
若い世代に産業界への関心を持ってもらう一方で、企業にとっても大学をより身近で開かれた存在にし、研究プロジェクトや企業ニーズに合わせた教育、国際交流などにつなげていくという考えが紹介されました。
学長のプレゼンテーションの中では、
「イノベーションを生み出す国が、市場をコントロールし、ルールを決める」
という印象的なメッセージも。
AIにおける米国、電気自動車における中国などを例に、ヨーロッパ、日本、カナダ、ブラジルなどのパートナーとの連携を強化し、新しいイノベーションを生み出していくことの重要性についてお話しいただきました🌏
📢日本とのキーワードは「教育 × 研究 × 産学連携」
日本との連携については、「教育 × 研究 × 産学連携」という3つの大きな軸が紹介されました。
現在Centrale Lilleには7名の日本人学生が在籍しており、日本の若い世代とフランスとの交流をさらに増やしていきたいとのこと。
日本人学生のフランス留学を支援する取り組みや、日仏間の関係をさらに発展させるJ-Acceleratorについても紹介がありました✨
🤝 日本企業との技術交流も!
今回、アルドネットがおつなぎした日本企業からも、それぞれの技術や取り組みをご紹介いただきました。
First Alloyの清水様からは、現在取り組まれている技術やプロジェクトについて英語でプレゼンテーション🎤
Centrale Lilleの訪問団と直接意見を交わし、研究や技術面で今後どのような連携が考えられるのか、活発な意見交換が行われました。
アルドネットも日仏双方の間に入り、それぞれが持つ技術やニーズを共有しながら、新しい協力の可能性を一緒に探りました。

🌉 アルドネットだからできる日仏の橋渡し
アルドネットは、日本とフランスのバックグラウンドを持つ企業として、両国の技術・企業・人をつなぐことも大切にしています。
今回の交流会も、単に大学を紹介するだけではなく、
「フランスの大学・研究者と日本企業が直接出会い、お互いの技術を知り、次の可能性について話せる場所をつくること」
を大切にしました。
地政学的な状況や産業構造が大きく変化している今、一つの国や地域に過度に依存するのではなく、それぞれの強みを持ち寄り、相互の信頼をベースに対等なパートナーとしてつながっていくことが、ますます重要になっているように感じます。
今回生まれたご縁を一度きりの交流で終わらせず、
🍡 日本とフランス 🥖
🏫 大学と企業 🏢
🔬 研究と産業 ⚙️
その間をつなぐ橋渡し役として、アルドネットも今後の具体的な連携につなげていきたいと思います😊✨
☕ 実は事前準備ではこんな一幕も…😂
今回の交流会に向けて、プレゼンテーションの順番や進行だけでなく、休憩時間をどこで入れるかなども事前に細かく打ち合わせしていました。
フランスから来日された皆さんは時差ボケもあるはず……ということで、途中でしっかり休憩を取れるように準備。
そして休憩といえば、やっぱりコーヒー☕!
会場にはスマートカフェマシンがあったため、「当日スムーズに使えるようにしておこう!」と、事前打ち合わせの際に利用登録にも挑戦しました📱
スマートフォンで登録し、商品を選択。あとはQRコードを読み取ってもらえばコーヒーが淹れられる……はずなのですが、
「……QRコード、どこで読み取るの?🤔」
みんなで周辺を探していると、なんとメニュー表のボードの後ろにタブレット端末を発見👀✨
「あったーーー!!🤣」
見つけた瞬間は、まるでお宝💎を発見したような盛り上がりでした(笑)

そして迎えた交流会当日。
最初はお水などをご用意していましたが、やはり長時間のフライトと時差の影響もあり、途中から少しお疲れの様子も。
そこで休憩時間に、
「コーヒーいる人いますか?」☕
と聞いてみると、すぐに返ってきたのが、
「Oui ! Café noir, s'il vous plaît !」
(はい!ブラックでお願いします!)
待ってました!と言わんばかりの即答でした🤣
そしてコーヒーを飲んでひと休みすると、皆さんすっかり元気に✨
後半の意見交換も活発に進みました。
ちなみに、その様子を見ていた日本側の参加者が驚いたのが、皆さんのコーヒーを飲むスピード!
「皆さん、コーヒー飲むの早っ!🤣」
フランスの皆さんがサッとコーヒーを飲み終える姿が印象的だったようです(笑)
事前打ち合わせでみんなで探し出した“隠れタブレット”も、当日は無事に大活躍☕✨
大学と企業をつなぐ国際交流の裏側では、こんな小さな出来事も楽しみながら準備を進めていました😊✨

皆さんは「空の日」をご存知でしょうか?☺️✈️
日本には「海の日」や「山の日」といった祝日がありますが、「空の日」は祝日ではありません。
毎年9月20日が「空の日」とされ、その前後には「空の旬間」として、全国各地で航空や空にまつわるさまざまなイベントが開催されています✨
私も今年、「空の日」にちなんだイベントへ行ってきました!
参加したのは、元ブルーインパルスのパイロットの方と、川崎重工業でブルーインパルスの開発に携わった元開発リーダーの方の講演会です🛩️
普段なかなか聞くことのできない、飛ぶ側とつくる側、それぞれの視点からのお話を聞くことができ、とても貴重な時間になりました✈️☁️