簡単時系列データ設定
現場データの即時変換
現場からの時系列データの変換処理がマウスクリックのみで実現します。
必要項目を定義するだけで、定義した計算式に応じて自動でデータ処理が行われます。 (例、『合計』など新しい項目の追加、単位の調整、項目名の変更等)
自動処理されたデータを受けた事務所等のシステムが、これまた自動的に必要フォーマットに変換されます。
誰でも簡単に設定できる
デバッグ画面も出てくることで、システムに詳しくない事務スタッフにも問題箇所の発見や確認、修正が簡単におこなえます。
データフォーマットが異なっていることで必要だった、エンジニアによるプログラムの組み換え操作やシステム管理、 メンテナンスが必要ないため、エンジニア不足に困ることもありません。
発電データの計算事例
CSVデータとして当日発電量と売電量を受け取ったとすると、 以下のように新たに「自家消費量」「削減金額」「売電金額」などなど、必要項目を追加することができます。
また、それらをダッシュボードに表示したり、PDFに反映させることももちろん可能です。