AlldoNews 04:クラウド派 or オンプレ派 前編☆
システム開発にあたりクラウドファーストの概念が優勢となってきており、 政府も積極的なクラウド化を推奨しているとかいないとか。
弊社でも導入に際しての手軽さや管理の利便性などからクラウドでの提供が多く、 ご依頼の大半を占めています。 とは言え、公的なお仕事が絡んでいるなどの場合にはやはりオンプレミスでのご依頼も。 アルドネットではクラウドもオンプレも扱っているのでどんな事業者様にも最適なご提案をしております。 今回は弊社のクラウド、オンプレの特徴をちょろっとご紹介いたします。
仕様を変更したり機能を追加したり、 新センサーの搭載、などの変更が考えられる場合はやはりクラウドがおすすめですが、 弊社のクラウドシステムの売りとしてはなんといっても「汎用性の高さ」。
アマゾン、Windows、グーグル等様々なクラウドサービスを提供している企業がありますが、 システム担当としてはそのプラットフォームを使用するのがコスパとしては最良なため、 各クラウドベンダーのシステムをできるだけ深く利用することが多いのです。
しかし、各ベンダーの独自性があることで、深く利用するほど他クラウドへの互換性がなくなっていき、 依存関係になってしまうのも事実。
そこでアルドネット!汎用性の高い独自の実装を使用しているためクラウドプラットフォームへの依存が少なく、 グーグルやマイクロソフト等どのクラウドをご利用でも、他クラウドのシステムと連携させることができるのです。
事務スタッフやエンドユーザー様向けのものや、 規制などの追加で変更を迫られるなんて場合にはフットワークの軽いクラウドかと思いますが、 アルドネットでは、ある部分はクラウド、別の部分はオンプレミス、といった対応も可能です。
次回はそんなオンプレミスのお話です。
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